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直の意味

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「直」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/48件中)

名詞平仮名の「く」の字。参考「こ」は、ふたつ文字。「い」は、牛の角(つの)文字。「し」は、(す)ぐな文字という。
名詞平仮名の「く」の字。参考「こ」は、ふたつ文字。「い」は、牛の角(つの)文字。「し」は、(す)ぐな文字という。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①まっすぐだ。出典平家物語 一一・遠矢「平家の舟の下をすぐにはうで通りけり」[訳] (いるかが)平家の舟の下をまっすぐに泳いで...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①まっすぐだ。出典平家物語 一一・遠矢「平家の舟の下をすぐにはうで通りけり」[訳] (いるかが)平家の舟の下をまっすぐに泳いで...
名詞室町時代に流行した舞の一つ。桃井詮(もものいなおあきら)(幼名、幸若丸)が「声明(しようみよう)」「平曲」などの曲節をとりいれて作ったものという。鼓の伴奏で謡い、烏帽子(えぼし)・素襖(すおう)...
名詞室町時代に流行した舞の一つ。桃井詮(もものいなおあきら)(幼名、幸若丸)が「声明(しようみよう)」「平曲」などの曲節をとりいれて作ったものという。鼓の伴奏で謡い、烏帽子(えぼし)・素襖(すおう)...
分類文芸室町時代中期から江戸時代初期にかけて流行した、音曲を伴った舞。軍記物語などに取材したものが多く、散文的・叙事的な素朴な芸能である。詞章を「舞の本」という。「幸若舞」の名称は、創始者桃井詮(な...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}だらしなくなる。取り乱す。出典今昔物語集 二八・四「一人(うるは)しき者もなく、酔(ゑ)ひさまたれて」[訳] 一人としてきちんとした者もなく、...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}だらしなくなる。取り乱す。出典今昔物語集 二八・四「一人(うるは)しき者もなく、酔(ゑ)ひさまたれて」[訳] 一人としてきちんとした者もなく、...
名詞武蔵の国で産する鐙。またその様式(鐙と「刺鉄(さすが)〈鐙をつるす革に付いている留め金〉」を連接するのに透かしを入れた薄い鉄板を用いて付けのようにする)による鐙。参考和歌では、副詞「さすが」とか...
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