古語:

稽古の意味

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「稽古」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/16件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しんぼう強く努力している。出典連理秘抄 「ただかんのうに練習して座功を積むより外の稽古(けいこ)はあるべからず」[訳] ただ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しんぼう強く努力している。出典連理秘抄 「ただかんのうに練習して座功を積むより外の稽古(けいこ)はあるべからず」[訳] ただ...
名詞①双六(すごろく)や博奕(ばくち)で、二つのさいころを振って、一と六が同時に出ること。②毎月、一と六の付く日。江戸時代、休日や稽古(けいこ)日、会合の日であった。「一六日(...
名詞①双六(すごろく)や博奕(ばくち)で、二つのさいころを振って、一と六が同時に出ること。②毎月、一と六の付く日。江戸時代、休日や稽古(けいこ)日、会合の日であった。「一六日(...
名詞①「伊呂波歌」の略。②「いろは歌」を仮名書きにした平仮名四十七文字。また、その末尾に「ん」または「京」の文字を加えた四十八文字。③物事の初歩。特に、稽古事(けい...
名詞①「伊呂波歌」の略。②「いろは歌」を仮名書きにした平仮名四十七文字。また、その末尾に「ん」または「京」の文字を加えた四十八文字。③物事の初歩。特に、稽古事(けい...
分類連語名声を得る。出典風姿花伝 一「なをえたらん人に、事を細かに問ひて」[訳] 名声を得ているような人に、いろいろなこと(稽古(けいこ)のしかたなど)を細かに質問して。なりたち名詞「な」+格助詞「を...
分類連語名声を得る。出典風姿花伝 一「なをえたらん人に、事を細かに問ひて」[訳] 名声を得ているような人に、いろいろなこと(稽古(けいこ)のしかたなど)を細かに質問して。なりたち名詞「な」+格助詞「を...
分類書名能楽書。世阿弥(ぜあみ)著。室町時代(一四二四)成立。一巻。〔内容〕世阿弥の能芸論の集約で、初心(しよしん)忘るべからず生涯を稽古(けいこ)で貫けと、具体的な演技論や多くの課題を論じている。
分類書名能楽書。世阿弥(ぜあみ)著。室町時代(一四二四)成立。一巻。〔内容〕世阿弥の能芸論の集約で、初心(しよしん)忘るべからず生涯を稽古(けいこ)で貫けと、具体的な演技論や多くの課題を論じている。
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