「罪科」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる幾重にも重なること。出典平家物語 一・殿上闇討「事既にちょうでふせり。罪科もっとも逃れ難し」[訳] 悪事はすでに幾重にも重なった。罪は当然のがれられない...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる幾重にも重なること。出典平家物語 一・殿上闇討「事既にちょうでふせり。罪科もっとも逃れ難し」[訳] 悪事はすでに幾重にも重なった。罪は当然のがれられない...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる落ち着き定まること。決定。出典源平盛衰記 六「罪科ぢぢゃうの程は申し預かり候はばや」[訳] 罪のしおきの決定については任せていただきたい。[二]名...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる落ち着き定まること。決定。出典源平盛衰記 六「罪科ぢぢゃうの程は申し預かり候はばや」[訳] 罪のしおきの決定については任せていただきたい。[二]名...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①協議。評議。裁定。訴訟。さばき。出典徒然草 一七七「雨降りてのち、いまだ庭の乾かざりければ、いかがせんとさたありけるに」[訳] 雨が降って...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①協議。評議。裁定。訴訟。さばき。出典徒然草 一七七「雨降りてのち、いまだ庭の乾かざりければ、いかがせんとさたありけるに」[訳] 雨が降って...
名詞①表面。うわべ。おもて。出典伊勢物語 九「水のうへに遊びつつ魚(いを)を食ふ」[訳] (白い鳥が)水の表面で自由に泳ぎ回りながら魚を食べる。②上方。上部。出典万葉集 一一一...
名詞①表面。うわべ。おもて。出典伊勢物語 九「水のうへに遊びつつ魚(いを)を食ふ」[訳] (白い鳥が)水の表面で自由に泳ぎ回りながら魚を食べる。②上方。上部。出典万葉集 一一一...
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「罪科」の辞書の解説