古語:

草子の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「草子」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/47件中)

名詞①絵の手本。②江戸時代、挿し絵を主とする通俗的な読み物。絵草子
名詞①絵の手本。②江戸時代、挿し絵を主とする通俗的な読み物。絵草子
分類連語…とある。…といった。…となっている。出典徒然草 八二「一部とある草子などの」[訳] 一部となっている(=まとまっている)書物などが。なりたち格助詞「と」+ラ変動詞「あり」...
分類文芸江戸時代初期の読み物の一つ。各地の神社・仏閣や景勝地などの旅行案内記。浅井了意(りようい)の『東海道名所記』『江戸名所記』などの仮名草子が名高い。
分類文芸江戸時代初期の読み物の一つ。各地の神社・仏閣や景勝地などの旅行案内記。浅井了意(りようい)の『東海道名所記』『江戸名所記』などの仮名草子が名高い。
分類書名仮名草子。浅井了意(りようい)作。江戸時代前期(一六六一~)刊。五巻。〔内容〕主人公浮世坊の波乱の一生を描いて、当時の世のありさまを風刺(ふうし)している。
分類書名仮名草子。浅井了意(りようい)作。江戸時代前期(一六六一~)刊。五巻。〔内容〕主人公浮世坊の波乱の一生を描いて、当時の世のありさまを風刺(ふうし)している。
分類人名(一六〇三?~一六七四)江戸時代前期の仮名草子作者。東北出身の武士。浪人して江戸に出て、仮名草子『可笑記(かしようき)』を書いて浅井了意(あさいりようい)に認められ、『百八町記(ひやくはちちよ...
分類人名(一六〇三?~一六七四)江戸時代前期の仮名草子作者。東北出身の武士。浪人して江戸に出て、仮名草子『可笑記(かしようき)』を書いて浅井了意(あさいりようい)に認められ、『百八町記(ひやくはちちよ...
分類人名(一六一二ころ~一六九一)江戸時代前期の仮名草子作者。京都の本性(ほんしよう)寺の住職。内外の書物に通じ、博学多識で多くの著作がある。仮名草子の代表作家で、中国の『剪灯新話(せんとうしんわ)』...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS