「血」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/50件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(血や汗などを)にじみ出す。したたらす。出典宇治拾遺 二・一二「血をあやして」[訳] 血をしたたらして。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(血や汗などを)にじみ出す。したたらす。出典宇治拾遺 二・一二「血をあやして」[訳] 血をしたたらして。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(血や汗などを)にじみ出す。したたらす。出典宇治拾遺 二・一二「血をあやして」[訳] 血をしたたらして。
名詞血のつながりのあること。また、その人。血筋の者。「けつえん」とも。
名詞血のつながりのあること。また、その人。血筋の者。「けつえん」とも。
分類連語血がつながっていること。血筋。血縁。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「なう、ちのすぢは悲しい」[訳] なあ、血のつながりは悲しいものだ。
分類連語血がつながっていること。血筋。血縁。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「なう、ちのすぢは悲しい」[訳] なあ、血のつながりは悲しいものだ。
接続詞①それゆえ。それで。出典古事記 神武「その御手の血を洗ひ給(たま)ひき。かれ、血沼(ちぬ)の海といふ」[訳] そのお手の血をお洗いになった。それで、(そこを)血沼の海という。]...
接続詞①それゆえ。それで。出典古事記 神武「その御手の血を洗ひ給(たま)ひき。かれ、血沼(ちぬ)の海といふ」[訳] そのお手の血をお洗いになった。それで、(そこを)血沼の海という。]...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}血がつながらない。義理の関係である。出典女殺油地獄 浄瑠・近松「いかにまましい子なればとて」[訳] どんなに血のつ...
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