「行き通ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/15件中)
自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}寝る。出典古今集 恋二「恋ひわびてうちぬる中に行き通ふ」[訳] 恋に思い悩んで寝る(夢の)中で(あの人の所に)行き来する。◆「うち」は接頭語。
自動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}寝る。出典古今集 恋二「恋ひわびてうちぬる中に行き通ふ」[訳] 恋に思い悩んで寝る(夢の)中で(あの人の所に)行き来する。◆「うち」は接頭語。
名詞①美しい矛(ほこ)。②道。道中。▽枕詞(まくらことば)「たまほこの」が「道」にかかるところから。出典新古今集 春下「たまほこの行き通ふ袖(そで)は花の香(か)ぞする」[訳]...
名詞①美しい矛(ほこ)。②道。道中。▽枕詞(まくらことば)「たまほこの」が「道」にかかるところから。出典新古今集 春下「たまほこの行き通ふ袖(そで)は花の香(か)ぞする」[訳]...
名詞①美しい矛(ほこ)。②道。道中。▽枕詞(まくらことば)「たまほこの」が「道」にかかるところから。出典新古今集 春下「たまほこの行き通ふ袖(そで)は花の香(か)ぞする」[訳]...
名詞まっすぐに行ける道。まっすぐな道。近道。「ただぢ」とも。出典古今集 恋二「行き通ふ夢のただちは現(うつつ)ならなむ」[訳] (恋人のもとへ)通う夢の近道が現実であってほしいなあ。
名詞まっすぐに行ける道。まっすぐな道。近道。「ただぢ」とも。出典古今集 恋二「行き通ふ夢のただちは現(うつつ)ならなむ」[訳] (恋人のもとへ)通う夢の近道が現実であってほしいなあ。
名詞まっすぐに行ける道。まっすぐな道。近道。「ただぢ」とも。出典古今集 恋二「行き通ふ夢のただちは現(うつつ)ならなむ」[訳] (恋人のもとへ)通う夢の近道が現実であってほしいなあ。
副詞①ぴったりと。▽密着するようす。出典今昔物語集 二七・三五「ひたと抱(いだ)きつきて」[訳] ぴったりと抱きついて。②ぱっと。▽動作が敏速なようす。出典保元物語 中「ひたと...
副詞①ぴったりと。▽密着するようす。出典今昔物語集 二七・三五「ひたと抱(いだ)きつきて」[訳] ぴったりと抱きついて。②ぱっと。▽動作が敏速なようす。出典保元物語 中「ひたと...
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「行き通ふ」の辞書の解説