「見えぬ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/132件中)
名詞見ばえ。光栄。出典枕草子 かへる年の「つゆのはえも見えぬに」[訳] いっこう見ばえもしない上に。
名詞見ばえ。光栄。出典枕草子 かへる年の「つゆのはえも見えぬに」[訳] いっこう見ばえもしない上に。
名詞見ばえ。光栄。出典枕草子 かへる年の「つゆのはえも見えぬに」[訳] いっこう見ばえもしない上に。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}うつむく。下を向く。出典宇治拾遺 一一・八「ものの来(き)ければ、うつぶきて見るに、弓のかげは見えず」[訳] 何かが襲って来たので、うつむいて見ると、弓...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}うつむく。下を向く。出典宇治拾遺 一一・八「ものの来(き)ければ、うつぶきて見るに、弓のかげは見えず」[訳] 何かが襲って来たので、うつむいて見ると、弓...
分類連語見たい。会いたい。出典万葉集 二八〇一「朝な朝なみまくほしきを見えぬ君かも」[訳] 毎朝毎朝会いたいのに、会えないあなたであるよ。◆「ほし」は形容詞。上代語。
分類連語見たい。会いたい。出典万葉集 二八〇一「朝な朝なみまくほしきを見えぬ君かも」[訳] 毎朝毎朝会いたいのに、会えないあなたであるよ。◆「ほし」は形容詞。上代語。
副詞①完全に。すっかり。きれいさっぱり。出典十訓抄 一「つやつや忘れてけり」[訳] きれいさっぱり忘れていた。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。一向に。出典徒然草 五...
副詞①完全に。すっかり。きれいさっぱり。出典十訓抄 一「つやつや忘れてけり」[訳] きれいさっぱり忘れていた。②〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。一向に。出典徒然草 五...
分類和歌出典百人一首 「わが袖(そで)は潮干(しほひ)に見えぬ沖の石の人こそ知らね乾く間(ま)もなし」出典千載集 恋二・二条院讃岐(にでうゐんのさぬき)[訳] 私の袖は、引き潮のときでも見えない沖の石...
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「見えぬ」の辞書の解説