「逃れよ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/37件中)
名詞病気・災難・貧苦などから逃れられるように、神仏などに祈ること。また、その儀式。おまじない。
名詞病気・災難・貧苦などから逃れられるように、神仏などに祈ること。また、その儀式。おまじない。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるある状態から抜け出ること。特に、借金の責め苦から逃れることや、遊女が勤めをやめることにいう。出典世間胸算用 浮世・西鶴「この節季のみぬけ、何とも分別あた...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるある状態から抜け出ること。特に、借金の責め苦から逃れることや、遊女が勤めをやめることにいう。出典世間胸算用 浮世・西鶴「この節季のみぬけ、何とも分別あた...
名詞①山中に宿ること。俗世を逃れて山中に住むこと。また、その人。②僧や修験者(しゆげんじや)が野山に寝起きして修行すること。また、その僧や修験者。
名詞①山中に宿ること。俗世を逃れて山中に住むこと。また、その人。②僧や修験者(しゆげんじや)が野山に寝起きして修行すること。また、その僧や修験者。
名詞①山中に宿ること。俗世を逃れて山中に住むこと。また、その人。②僧や修験者(しゆげんじや)が野山に寝起きして修行すること。また、その僧や修験者。
分類連語最後の別れ。死別。出典源氏物語 椎本「世の事として、つひのわかれを、逃れぬわざなめれど」[訳] この世のならいとして、死別を、まぬがれないことのようだけれども。
分類連語最後の別れ。死別。出典源氏物語 椎本「世の事として、つひのわかれを、逃れぬわざなめれど」[訳] この世のならいとして、死別を、まぬがれないことのようだけれども。
副詞①どのようにしても。どうせ。結局。出典閑吟集 「とても売らるる身をただ静かに漕げよ」[訳] ⇒ひとかひぶねは…。②〔下に打消の語を伴って〕とうてい。しょせん。出典平家物語 ...
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