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金剛杵の意味

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「金剛杵」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

名詞①金剛石(せき)(=ダイヤモンド)のこと。堅固で破れない事物のたとえに用いる。②「金剛杵(しよ)」「金剛力士(りきし)」などの略。
名詞①金剛石(せき)(=ダイヤモンド)のこと。堅固で破れない事物のたとえに用いる。②「金剛杵(しよ)」「金剛力士(りきし)」などの略。
名詞金剛杵(こんごうしよ)の一つ。両端が三つまたになって、とがった爪(つめ)のあるもの。密教の修法(ずほう)に用いる。「さんご」とも。
名詞金剛杵(こんごうしよ)の一つ。両端が三つまたになって、とがった爪(つめ)のあるもの。密教の修法(ずほう)に用いる。「さんご」とも。
名詞密教で、仏教守護神の一つ。悪魔を降伏(ごうぶく)するという。童子の形で、怒りの表情をし、手に金剛杵(しよ)を持つ。熊野三山の護法神とされる。◆仏教語。
名詞密教で、仏教守護神の一つ。悪魔を降伏(ごうぶく)するという。童子の形で、怒りの表情をし、手に金剛杵(しよ)を持つ。熊野三山の護法神とされる。◆仏教語。
名詞「独鈷杵(しよ)」の略。仏具の一つ。「金剛杵(こんがうしよ)」の一種で、銅または鉄でつくり、両端が分かれずにとがっているもの。真言密教で、煩悩を打ち砕く菩提心(ぼだいしん)を表すものとして用いる。
名詞「独鈷杵(しよ)」の略。仏具の一つ。「金剛杵(こんがうしよ)」の一種で、銅または鉄でつくり、両端が分かれずにとがっているもの。真言密教で、煩悩を打ち砕く菩提心(ぼだいしん)を表すものとして用いる。
名詞仏法守護神の一つ。金剛杵(しよ)を手に持ち、筋骨たくましくて、怒りの表情をしている。像を寺門の左右に置き、左を密迹(みつしやく)金剛、右を那羅延(ならえん)金剛という。仁王(におう)。金剛神(じん...
名詞仏法守護神の一つ。金剛杵(しよ)を手に持ち、筋骨たくましくて、怒りの表情をしている。像を寺門の左右に置き、左を密迹(みつしやく)金剛、右を那羅延(ならえん)金剛という。仁王(におう)。金剛神(じん...
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