「鈴」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/36件中)
名詞①天皇が将軍に出征を命じたとき、そのしるしとして賜る、太刀・旗・鈴などの総称。②命令。指図。
名詞①天皇が将軍に出征を命じたとき、そのしるしとして賜る、太刀・旗・鈴などの総称。②命令。指図。
名詞公の使いが諸国へ向かうとき公用の印として支給された鈴。これにより駅馬が供給された。
名詞公の使いが諸国へ向かうとき公用の印として支給された鈴。これにより駅馬が供給された。
名詞古代の男子の服飾の一つ。活動しやすいように、袴(はかま)をひざの下で結んだ紐(ひも)。鈴・玉などを付けて飾りとすることがある。「あよひ」とも。
名詞古代の男子の服飾の一つ。活動しやすいように、袴(はかま)をひざの下で結んだ紐(ひも)。鈴・玉などを付けて飾りとすることがある。「あよひ」とも。
名詞奈良時代、旅行者のために街道の駅に備えてあった馬。公用の場合は駅鈴をつけた。伝馬(てんま)。◆「はやうま(早馬)」の変化した語。
名詞奈良時代、旅行者のために街道の駅に備えてあった馬。公用の場合は駅鈴をつけた。伝馬(てんま)。◆「はやうま(早馬)」の変化した語。
名詞奈良時代、旅行者のために街道の駅に備えてあった馬。公用の場合は駅鈴をつけた。伝馬(てんま)。◆「はやうま(早馬)」の変化した語。
副詞からから(と)。▽玉や鈴が触れ合う音を表す。出典万葉集 二〇六五「足玉も手玉もゆらに織る服(はた)を」[訳] 足につけた玉も手につけた玉もからからと(音を立てて)織る布を。
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