「隔し」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
分類枕詞敷物の薦(こも)を幾重にも重ねることから、「重(へ)」と同じ音を含む地名「平群(へぐり)」や、「隔(へだ)つ」にかかる。「たたみこも平群の山」...
分類枕詞敷物の薦(こも)を幾重にも重ねることから、「重(へ)」と同じ音を含む地名「平群(へぐり)」や、「隔(へだ)つ」にかかる。「たたみこも平群の山」...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}遠い。出典万葉集 三九五七「玉桙(たまほこ)の(=枕詞(まくらことば))道をたどほみ山川の隔(へな)りてあれば」[訳] 道が遠いので...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}心に隔てをお置きなさる。よそよそしくなさる。▽「思ひ隔つ」の尊敬語。出典源氏物語 総角「うとうとしくおぼしへだつな」[訳] 他人行儀に心に隔てを...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}心に隔てをお置きなさる。よそよそしくなさる。▽「思ひ隔つ」の尊敬語。出典源氏物語 総角「うとうとしくおぼしへだつな」[訳] 他人行儀に心に隔てを...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気が晴れない。うっとうしい。出典源氏物語 須磨「一、二日たまさかに隔つるをりだに、あやしういぶせき心地するものを」[訳...
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「隔し」の辞書の解説