「青本」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
分類文芸江戸時代中期から後期にかけて流行した、挿し絵入りの通俗的な読み物の総称。広い意味では赤本・黒本・青本・黄表紙(きびようし)・合巻(ごうかん)をいうが、狭義には合巻だけをさす。
分類文芸江戸時代中期から後期にかけて流行した、挿し絵入りの通俗的な読み物の総称。広い意味では赤本・黒本・青本・黄表紙(きびようし)・合巻(ごうかん)をいうが、狭義には合巻だけをさす。
分類文芸江戸時代の草双紙(くさぞうし)の一種。延享(えんきよう)(一七四四~四八)から安永(一七七二~八一)ごろに刊行された、挿し絵入りの通俗的な読み物。表紙が黒いところからいう。「赤本」に次いで現れ...
分類文芸江戸時代の草双紙(くさぞうし)の一種。延享(えんきよう)(一七四四~四八)から安永(一七七二~八一)ごろに刊行された、挿し絵入りの通俗的な読み物。表紙が黒いところからいう。「赤本」に次いで現れ...
分類文芸江戸時代中期の短編の草双紙(くさぞうし)。表紙の色が黄色または萌黄(もえぎ)色であるところからいう。従来の「黒本(くろほん)」「青本(あおほん)」を脱し、風俗・世相を取り上げて滑稽(こつけい)...
分類文芸江戸時代中期の短編の草双紙(くさぞうし)。表紙の色が黄色または萌黄(もえぎ)色であるところからいう。従来の「黒本(くろほん)」「青本(あおほん)」を脱し、風俗・世相を取り上げて滑稽(こつけい)...
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「青本」の辞書の解説