「験」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)
受身・尊敬・自発・可能の助動詞「らる」の命令形。出典徒然草 五四「験(げん)あらん僧たち、祈り試みられよ」[訳] 霊験がありそうな僧たち、祈り試してごらんなさい。
名詞天皇の民。▽天皇を尊敬して、その臣下である人民が自らをいう語。出典万葉集 九九六「みたみ我生ける験(しるし)あり」[訳] 天皇の民である私は生きているかいがある。◆「み」は接頭語。
名詞天皇の民。▽天皇を尊敬して、その臣下である人民が自らをいう語。出典万葉集 九九六「みたみ我生ける験(しるし)あり」[訳] 天皇の民である私は生きているかいがある。◆「み」は接頭語。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}あらたかだ。▽神仏の霊験がはっきり現れるさま。出典源氏物語 玉鬘「初瀬(はつせ)なむ、日の本(もと)のうちにあらたなる験(しるし)現し給(...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}あらたかだ。▽神仏の霊験がはっきり現れるさま。出典源氏物語 玉鬘「初瀬(はつせ)なむ、日の本(もと)のうちにあらたなる験(しるし)現し給(...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}あらたかだ。▽神仏の霊験がはっきり現れるさま。出典源氏物語 玉鬘「初瀬(はつせ)なむ、日の本(もと)のうちにあらたなる験(しるし)現し給(...
分類和歌「験なき物を思はずは一坏(ひとつき)の濁れる酒を飲むべくあるらし」出典万葉集 三三八・大伴旅人(おほとものたびと)[訳] かいのない物思いなんかしないで、一杯の濁った酒を飲むべきであるらしい。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①表面に出して示す。明らかにする。出典徒然草 八〇「死を安くして後はじめて名をあらはすべき道なり」[訳] (武勇の道とは)平然と死んで、はじ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①表面に出して示す。明らかにする。出典徒然草 八〇「死を安くして後はじめて名をあらはすべき道なり」[訳] (武勇の道とは)平然と死んで、はじ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①表面に出して示す。明らかにする。出典徒然草 八〇「死を安くして後はじめて名をあらはすべき道なり」[訳] (武勇の道とは)平然と死んで、はじ...
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