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鶯の意味

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「鶯」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/72件中)

分類連語春を待ち受ける。春を迎える。出典万葉集 八三八「(うぐひす)鳴くもはるかたまけて」[訳] うぐいすが鳴いているなあ。春を迎えて。
分類連語春を待ち受ける。春を迎える。出典万葉集 八三八「(うぐひす)鳴くもはるかたまけて」[訳] うぐいすが鳴いているなあ。春を迎えて。
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}長く続ける。いつまでも続ける。時間を延ばす。出典蜻蛉日記 中「(うぐひす)ぞをりはへて鳴くにつけて、おぼゆるやう」[訳] がいつまでも続けて...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}長く続ける。いつまでも続ける。時間を延ばす。出典蜻蛉日記 中「(うぐひす)ぞをりはへて鳴くにつけて、おぼゆるやう」[訳] がいつまでも続けて...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}何とはなしに悲しい。もの悲しい。出典万葉集 四二九〇「春の野に霞(かすみ)たなびきうらがなしこの夕影に(うぐひす...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}何とはなしに悲しい。もの悲しい。出典万葉集 四二九〇「春の野に霞(かすみ)たなびきうらがなしこの夕影に(うぐひす...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる参加すること。参会。参列。出典和漢朗詠集 落花「晩(ゆふべ)の(うぐひす)は声々(こゑごゑ)に講誦(かうしよう)の座によさんす」[訳] 晩春のうぐいす...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる参加すること。参会。参列。出典和漢朗詠集 落花「晩(ゆふべ)の(うぐひす)は声々(こゑごゑ)に講誦(かうしよう)の座によさんす」[訳] 晩春のうぐいす...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる参加すること。参会。参列。出典和漢朗詠集 落花「晩(ゆふべ)の(うぐひす)は声々(こゑごゑ)に講誦(かうしよう)の座によさんす」[訳] 晩春のうぐいす...
名詞鳥の、その季節に初めて鳴く声。うぐいす・ほととぎすについていうことが多い。初声(はつこえ)。[季語] 春。出典源氏物語 初音「今日(けふ)(うぐひす)のはつね聞かせよ」[訳] 今日こそうぐいすの...
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