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学研全訳古語辞典

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せ-こ 【兄子・夫子・背子】

名詞

主人。あの人。▽女性が夫または、恋人を親しんで呼ぶ語。


出典万葉集 四三


「わがせこはいづく行くらむ奥つ藻(も)の(=枕詞(まくらことば))名張(なばり)の山を今日か越ゆらむ」


[訳] 私のあの人は今どこを旅しているだろうか、名張の山を今日越えているだろうか。


女性が自分の兄弟を親しんで呼ぶ語。


出典万葉集 一〇五


「わがせこを大和へ遣(や)ると小夜(さよ)更けて暁露(あかときつゆ)にわが立ち濡(ぬ)れし」


[訳] ⇒わがせこを…。◆「こ」は接尾語。多く「わがせこ」の形で用いられる。



せ-こ 【勢子・列卒】

名詞

狩りのとき、鳥獣を追い立てたり、逃げ去るのを防ぎとめたりする役の人夫。狩り子。「せご」とも。









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