古語:

式亭 三馬の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > 式亭 三馬の解説 


学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

式亭三馬

分類人名


(一七七六~一八二二)江戸時代後期の草双紙(くさぞうし)・滑稽(こつけい)本作者。本名、菊地泰輔(たいすけ)。江戸浅草の版木師の子に生まれ、書店で働くなどして、薬・化粧品店を開いた。合巻(ごうかん)『雷太郎強悪(いかずちたろうごうあく)物語』で文名を高め、滑稽本に転じて『浮世風呂(うきよぶろ)』『浮世床(うきよどこ)』を書き、十返舎一九(じつぺんしやいつく)と並び称された。








式亭 三馬のページへのリンク
「式亭 三馬」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

式亭 三馬のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




式亭 三馬のページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS