「あはぢしま」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
名詞幾晩。出典金葉集 冬「淡路島(あはぢしま)かよふ千鳥(ちどり)の鳴く声にいくよ寝ざめぬ須磨(すま)の関守(せきもり)」[訳] ⇒あはぢしま…。
名詞幾晩。出典金葉集 冬「淡路島(あはぢしま)かよふ千鳥(ちどり)の鳴く声にいくよ寝ざめぬ須磨(すま)の関守(せきもり)」[訳] ⇒あはぢしま…。
分類人名(?~一一一二)平安時代中期の歌人。俊輔(としすけ)の子。藤原忠通(ふじわらのただみち)家の歌合わせに活躍。『金葉和歌集』以下の勅撰(ちよくせん)集に和歌が入集している。「淡路島(あはぢしま)...
分類人名(?~一一一二)平安時代中期の歌人。俊輔(としすけ)の子。藤原忠通(ふじわらのただみち)家の歌合わせに活躍。『金葉和歌集』以下の勅撰(ちよくせん)集に和歌が入集している。「淡路島(あはぢしま)...
分類地名歌枕(うたまくら)。瀬戸内海第一の島。島内に「松帆(まつほ)の浦」「野島が崎」「絵島」「由良(ゆら)」などの歌の名所がある。参考和歌で、「あはぢしまあはれと君を」(『万葉集』)〈淡路島のあわれ...
分類地名歌枕(うたまくら)。瀬戸内海第一の島。島内に「松帆(まつほ)の浦」「野島が崎」「絵島」「由良(ゆら)」などの歌の名所がある。参考和歌で、「あはぢしまあはれと君を」(『万葉集』)〈淡路島のあわれ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}海辺の岩石の陰に隠れる。人目につかない辺鄙(へんぴ)な所に隠れ住む。出典万葉集 三八八「波を恐(かしこ)み淡路島(あはぢしま)いそがくり居て」[訳...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}海辺の岩石の陰に隠れる。人目につかない辺鄙(へんぴ)な所に隠れ住む。出典万葉集 三八八「波を恐(かしこ)み淡路島(あはぢしま)いそがくり居て」[訳...
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