「あまとぶや」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/20件中)
分類枕詞①空を飛ぶ意から、「鳥」「雁(かり)」にかかる。「あまとぶや鳥」。②「雁(かり)」と似た音の地名「軽(かる)」にかかる。「あまとぶや軽の道」。③空を軽く飛ぶ...
分類枕詞①空を飛ぶ意から、「鳥」「雁(かり)」にかかる。「あまとぶや鳥」。②「雁(かり)」と似た音の地名「軽(かる)」にかかる。「あまとぶや軽の道」。③空を軽く飛ぶ...
分類枕詞沖の藻の状態から「なびく」「なばる(=隠れる)」にかかる。出典万葉集 二〇七「おきつものなびきし妹(いも)は」[訳] ⇒あまとぶや…。
分類枕詞沖の藻の状態から「なびく」「なばる(=隠れる)」にかかる。出典万葉集 二〇七「おきつものなびきし妹(いも)は」[訳] ⇒あまとぶや…。
分類連語どうしようもなく。出典万葉集 二〇七「道行く人も一人だに似てし行かねばすべをなみ妹が名喚(よ)び袖そ振りつる」[訳] ⇒あまとぶや…。
分類連語どうしようもなく。出典万葉集 二〇七「道行く人も一人だに似てし行かねばすべをなみ妹が名喚(よ)び袖そ振りつる」[訳] ⇒あまとぶや…。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}数量や回数が多い。度重なっている。出典万葉集 二〇七「まねく行(ゆ)かば人知りぬべみ」[訳] ⇒あまとぶや…。◆上代語。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}数量や回数が多い。度重なっている。出典万葉集 二〇七「まねく行(ゆ)かば人知りぬべみ」[訳] ⇒あまとぶや…。◆上代語。
分類枕詞さねかずらはつるが分かれてはい回り、末にはまた会うということから、「後(のち)も逢(あ)ふ」にかかる。出典万葉集 二〇七「さねかづら後も逢はむと大船の思ひたのみて」[訳] ⇒あまとぶや…。
分類枕詞さねかずらはつるが分かれてはい回り、末にはまた会うということから、「後(のち)も逢(あ)ふ」にかかる。出典万葉集 二〇七「さねかづら後も逢はむと大船の思ひたのみて」[訳] ⇒あまとぶや…。
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