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あをによしの意味

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「あをによし」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)

自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}もと住んでいた所を離れる。後にする。出典万葉集 四〇〇八「あをによし(=枕詞(まくらことば))奈良をきはなれ」[訳] 奈良を後にして。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}もと住んでいた所を離れる。後にする。出典万葉集 四〇〇八「あをによし(=枕詞(まくらことば))奈良をきはなれ」[訳] 奈良を後にして。
間投助詞《接続》形容詞の連体形、助詞などに付く。〔感動・詠嘆〕…よ。…なあ。出典日本書紀 景行「はしきよし我家(わぎへ)の方(かた)ゆ雲居立ち来(く)も」[訳] なつかしいなあ、私の家の方から雲が立ち...
分類和歌「味酒(=枕詞(まくらことば))三輪(みわ)の山あをによし(=枕詞)奈良(なら)の山の山の際(ま)にい隠るまで道の隈(くま)い積もるまでにつばらにも見つつ行かむをしばしばも見放(みさ)けむ山を...
接続助詞《接続》動詞の連体形に付く。①〔理由〕…であるから。…だろうから。出典万葉集 一九〇六「梅の花我は散らさじあをによし(=枕詞(まくらことば))奈良なる人も来つつ見るがね」[訳] 梅...
分類文芸和歌の修辞法の一つ。特定の語句の上に用いられて、その語を言い起こしたり語調を整えたりする語句。多くは、実質的な意味を持たない形式的な修飾語で、大部分は五音だが、まれに三音・四音・六音のものもあ...
分類文芸和歌の修辞法の一つ。特定の語句の上に用いられて、その語を言い起こしたり語調を整えたりする語句。多くは、実質的な意味を持たない形式的な修飾語で、大部分は五音だが、まれに三音・四音・六音のものもあ...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①持つ。所持する。所有する。出典徒然草 九二「初心の人、二つの矢をもつことなかれ」[訳] (弓を)初めて習う人は、(弓を射る時に)二本の矢を...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①持つ。所持する。所有する。出典徒然草 九二「初心の人、二つの矢をもつことなかれ」[訳] (弓を)初めて習う人は、(弓を射る時に)二本の矢を...
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