「いかばかり」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/22件中)
分類連語どんなにかまあ。▽「いかばかり」に詠嘆の意が加わる。出典新古今集 冬「いかばかりかは物はかなしき」[訳] どんなにまあ、もの悲しいことか。◆文中にあるとき、文末の活用語は連体形となる。（係り結...
分類連語どんなにかまあ。▽「いかばかり」に詠嘆の意が加わる。出典新古今集 冬「いかばかりかは物はかなしき」[訳] どんなにまあ、もの悲しいことか。◆文中にあるとき、文末の活用語は連体形となる。（係り結...
副詞どれほどに。どんなにか。出典古今集 恋四「偽りのなき世なりせばいかばかり人の言（こと）の葉うれしからまし」[訳] もし偽りというものが存在しない世の中であったならば、どんなにか、あなたがかけてくれ...
副詞どれほどに。どんなにか。出典古今集 恋四「偽りのなき世なりせばいかばかり人の言（こと）の葉うれしからまし」[訳] もし偽りというものが存在しない世の中であったならば、どんなにか、あなたがかけてくれ...
自動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝①ため息をつく。嘆息する。出典拾遺集 恋四「なげきつつ独り寝（ぬ）る夜（よ）の明くる間（ま）はいかに久しきものとかは知る」[訳] ⇒なげきつ...
自動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝①ため息をつく。嘆息する。出典拾遺集 恋四「なげきつつ独り寝（ぬ）る夜（よ）の明くる間（ま）はいかに久しきものとかは知る」[訳] ⇒なげきつ...
自動詞カ行四段活用活用｛か／き／く／く／け／け｝①ため息をつく。嘆息する。出典拾遺集 恋四「なげきつつ独り寝（ぬ）る夜（よ）の明くる間（ま）はいかに久しきものとかは知る」[訳] ⇒なげきつ...
他動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝①慣れ親しむようにする。慣れさせる。出典源氏物語 空蟬「かの薄衣（うすぎぬ）は、…身近くならして」[訳] あの薄衣は、…身近に置いて（香りに...
他動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝①慣れ親しむようにする。慣れさせる。出典源氏物語 空蟬「かの薄衣（うすぎぬ）は、…身近くならして」[訳] あの薄衣は、…身近に置いて（香りに...
他動詞サ行四段活用活用｛さ／し／す／す／せ／せ｝①慣れ親しむようにする。慣れさせる。出典源氏物語 空蟬「かの薄衣（うすぎぬ）は、…身近くならして」[訳] あの薄衣は、…身近に置いて（香りに...
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