「いとせめて」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
分類連語とても切実に。きわめて。出典古今集 恋三「いとせめて恋しき時は」[訳] とても切実に(あなたのことが)恋しいときは。なりたち副詞「いと」+動詞「せむ」の連用形+接続助詞「て」...
分類連語寝巻きを裏返しに着る。出典古今集 恋二「いとせめて恋しきときはむばたまの(=枕詞(まくらことば))よるのころもをかへしてぞ着る」[訳] とても切実に恋しいときは(夢であの人に会えるように)寝巻...
分類連語寝巻きを裏返しに着る。出典古今集 恋二「いとせめて恋しきときはむばたまの(=枕詞(まくらことば))よるのころもをかへしてぞ着る」[訳] とても切実に恋しいときは(夢であの人に会えるように)寝巻...
分類連語衣服を裏返しに着て寝る。出典古今集 恋二「いとせめて恋しきときはむばたまの(=枕詞(まくらことば))夜のころもをかへしてぞ着る」[訳] とても切実に恋しいときは(夢であの人に会えるように)夜の...
分類連語衣服を裏返しに着て寝る。出典古今集 恋二「いとせめて恋しきときはむばたまの(=枕詞(まくらことば))夜のころもをかへしてぞ着る」[訳] とても切実に恋しいときは(夢であの人に会えるように)夜の...
副詞①しいて。無理に。出典更級日記 後の頼み「透きて見え給(たま)ふを、せめて絶え間に見奉れば」[訳] (阿弥陀仏(あみだぶつ)が霧の中に)透けてお見えになるのを、しいて(霧の)晴れ間に拝...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①帰らせる。戻らせる。出典万葉集 一〇二一「つつみ無く病あらせず急(すむや)けくかへし給(たま)はね本の国辺(くにへ)に」[訳] 無事に病気...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①帰らせる。戻らせる。出典万葉集 一〇二一「つつみ無く病あらせず急(すむや)けくかへし給(たま)はね本の国辺(くにへ)に」[訳] 無事に病気...
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