古語:

おぼえの意味

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「おぼえ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/147件中)

分類連語深くおもしろさをおぼえる。おもしろがる。出典徒然草 五三「満座きょうにいること限りなし」[訳] 一座をあげて深くおもしろさをおぼえることはこの上ない。なりたち名詞「きょう」+格助詞「に」+動詞...
分類連語深くおもしろさをおぼえる。おもしろがる。出典徒然草 五三「満座きょうにいること限りなし」[訳] 一座をあげて深くおもしろさをおぼえることはこの上ない。なりたち名詞「きょう」+格助詞「に」+動詞...
分類連語〔下に打消の語を伴って〕たいして。特には。出典枕草子 すさまじきもの「いとしもおぼえぬ人の」[訳] たいして思っていない人が。なりたち副詞「いと」+副助詞「しも」...
推量の助動詞「べし」の連用形。出典伊勢物語 一二五「心地死ぬべくおぼえければ」[訳] 気分が(悪く)死ぬにちがいないと思ったので。
分類連語世間の評判。出典源氏物語 桐壺「よのおぼえはなやかなる御方々にも劣らず」[訳] 世間の評判がはなやかな御方々にも見劣りすることなく。
分類連語世間の評判。出典源氏物語 桐壺「よのおぼえはなやかなる御方々にも劣らず」[訳] 世間の評判がはなやかな御方々にも見劣りすることなく。
分類連語茫然(ぼうぜん)自失している。夢見心地である。出典更級日記 宮仕へ「あれかにもあらず、現(うつつ)ともおぼえで」[訳] 夢見心地であって、現実のこととも思われなくて。
分類連語茫然(ぼうぜん)自失している。夢見心地である。出典更級日記 宮仕へ「あれかにもあらず、現(うつつ)ともおぼえで」[訳] 夢見心地であって、現実のこととも思われなくて。
副詞目下(もつか)。現に。出典源氏物語 桐壺「さしあたりて世のおぼえはなやかなる御方々にも劣らず」[訳] 目下世間の評判がきわだって盛んな御方々にも見劣りすることなく。
副詞目下(もつか)。現に。出典源氏物語 桐壺「さしあたりて世のおぼえはなやかなる御方々にも劣らず」[訳] 目下世間の評判がきわだって盛んな御方々にも見劣りすることなく。
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