「およぶ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/75件中)
名詞時刻の名。「五更(ごかう)」の第二。午後十時および、それを中心とする二時間。
名詞時刻の名。「五更(ごかう)」の第二。午後十時および、それを中心とする二時間。
分類連語あれこれ言うまでもない。議論の余地がない。出典平家物語 四・還御「九條殿の御(おん)ぱからひのうへは、さうにおよばず」[訳] 九條殿のお取り計らいである以上、あれこれ言うまでもない。なりたち名...
分類連語あれこれ言うまでもない。議論の余地がない。出典平家物語 四・還御「九條殿の御(おん)ぱからひのうへは、さうにおよばず」[訳] 九條殿のお取り計らいである以上、あれこれ言うまでもない。なりたち名...
分類連語思い及ぶ。気が付く。心が行き届く。出典宇治拾遺 八・四「さらに我もこころもおよばず」[訳] 全然、私も思いも及ばない。出典源氏物語 藤裏葉「こころおよばぬこと、はたをさをさなき人の」[訳] 心...
分類連語思い及ぶ。気が付く。心が行き届く。出典宇治拾遺 八・四「さらに我もこころもおよばず」[訳] 全然、私も思いも及ばない。出典源氏物語 藤裏葉「こころおよばぬこと、はたをさをさなき人の」[訳] 心...
分類連語やむを得ない。しかたがない。出典太平記 二三「蛮夷(ばんい)僭上(せんじやう)無礼の至極(しごく)ぜひにおよばず候ふ」[訳] 武士が身分をわきまえず無礼を極めるのは、しかたがないことです。なり...
分類連語やむを得ない。しかたがない。出典太平記 二三「蛮夷(ばんい)僭上(せんじやう)無礼の至極(しごく)ぜひにおよばず候ふ」[訳] 武士が身分をわきまえず無礼を極めるのは、しかたがないことです。なり...
分類連語正視できないほどりっぱだ。非常にすばらしい。出典源氏物語 若菜上「いつくしくあざやかにめもおよばぬ心地するを」[訳] 威厳があって際立って美しく、正視できないほどりっぱな感じであるけれど。なり...
分類連語正視できないほどりっぱだ。非常にすばらしい。出典源氏物語 若菜上「いつくしくあざやかにめもおよばぬ心地するを」[訳] 威厳があって際立って美しく、正視できないほどりっぱな感じであるけれど。なり...
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