古語:

きんじきの意味

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「きんじき」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞染め色の名。青みがかった黄色。「禁色(きんじき)」の一つで、主として天皇の衣服の色とされる。
名詞染め色の名。青みがかった黄色。「禁色(きんじき)」の一つで、主として天皇の衣服の色とされる。
名詞身分を問わず、使用を認められた衣服の色。特に、紅や紫の淡い色をさしていう。[反対語] 禁色(きんじき)。
名詞身分を問わず、使用を認められた衣服の色。特に、紅や紫の淡い色をさしていう。[反対語] 禁色(きんじき)。
名詞身分を問わず、使用を認められた衣服の色。特に、紅や紫の淡い色をさしていう。[反対語] 禁色(きんじき)。
名詞①緋(ひ)・紅(べに)・朱色などの総称。②染め色の一つ。やや黒みがかった赤色。「禁色(きんじき)」の一つ。③織り色の一つ。縦糸が紫、横糸が赤といわれる。]...
名詞①緋(ひ)・紅(べに)・朱色などの総称。②染め色の一つ。やや黒みがかった赤色。「禁色(きんじき)」の一つ。③織り色の一つ。縦糸が紫、横糸が赤といわれる。]...
分類連語「禁色(きんじき)」とされた色の衣の着用を許される。出典伊勢物語 六五「昔おほやけおぼして使う給(たま)ふ女の、いろゆるされたるありけり」[訳] 昔、帝(みかど)がご寵愛(ちようあい)になって...
分類連語「禁色(きんじき)」とされた色の衣の着用を許される。出典伊勢物語 六五「昔おほやけおぼして使う給(たま)ふ女の、いろゆるされたるありけり」[訳] 昔、帝(みかど)がご寵愛(ちようあい)になって...
自動詞ラ行上二段活用活用{り/り/る/るる/るれ/りよ}①許可される。認められる。出典平家物語 一・吾身栄花「禁色(きんじき)・雑袍(ざつぱう)をゆり」[訳] 禁色の衣服(を着ること)や略...
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