古語:

くねるの意味

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「くねる」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

副詞身をくねらせて。▽こらえたりもだえたりするようす。出典宇治拾遺 五・七「『いかにせん、いかにせん』と、よぢりすぢりする程に」[訳] 「どうしよう、どうしよう」と身をくねらせているうちに。
副詞身をくねらせて。▽こらえたりもだえたりするようす。出典宇治拾遺 五・七「『いかにせん、いかにせん』と、よぢりすぢりする程に」[訳] 「どうしよう、どうしよう」と身をくねらせているうちに。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①身をくねらせながら動いて行く。出典日本書紀 神代下「八尋(やひろ)の鰐(わに)になりて、はらばひもごよふ」[訳] 長くて大きなわにに化身し...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①体をさまざまにくねらせる。出典宇治拾遺 一・三「すぢりもぢり、えい声を出(い)だして」[訳] 体をさまざまにくねらせ、えいとかけ声を出して...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①体をさまざまにくねらせる。出典宇治拾遺 一・三「すぢりもぢり、えい声を出(い)だして」[訳] 体をさまざまにくねらせ、えいとかけ声を出して...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}身をくねらせる。よじる。出典徒然草 一七五「目もあてられずすぢりたるを」[訳] 見るに耐えないほど身をよじらせて(踊って)いるのを。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}身をくねらせる。よじる。出典徒然草 一七五「目もあてられずすぢりたるを」[訳] 見るに耐えないほど身をよじらせて(踊って)いるのを。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ねじる。よじる。出典宇治拾遺 一・三「すぢりもぢり、えい声を出(い)だして」[訳] 身をくねらせよじって、「えい」とかけ声を出して。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ねじる。よじる。出典宇治拾遺 一・三「すぢりもぢり、えい声を出(い)だして」[訳] 身をくねらせよじって、「えい」とかけ声を出して。
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}すねる。ひがむ。出典蜻蛉日記 中「『なほ、年の初めに、腹立ちな初(そ)めそ』など言へば、少しはくねりて書きつ」[訳] 「やはり、年の初めに、腹を立...
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