古語:

くものうへもの意味

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「くものうへも」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)

分類連語(目の前が)涙で暗くなる。(目が)涙でくもる。悲しみに沈んでどうしてよいかわからなくなる。出典源氏物語 桐壺「雲の上もなみだにくるる秋の月」[訳] ⇒くものうへも…。
分類連語(目の前が)涙で暗くなる。(目が)涙でくもる。悲しみに沈んでどうしてよいかわからなくなる。出典源氏物語 桐壺「雲の上もなみだにくるる秋の月」[訳] ⇒くものうへも…。
分類連語①(高くて遠い)空。②宮中。禁中。禁裏。出典枕草子 三月ばかり「くものうへも暮らしかねける春の日を」[訳] 宮中でも暮らしかねた(=所在ない)春の日なのに。
分類連語①(高くて遠い)空。②宮中。禁中。禁裏。出典枕草子 三月ばかり「くものうへも暮らしかねける春の日を」[訳] 宮中でも暮らしかねた(=所在ない)春の日なのに。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①心が暗く沈む。出典源氏物語 桐壺「闇(やみ)にくれて臥(ふ)し給(たま)へる程に」[訳] (嘆きの)やみの中に心が暗く沈んで悲しみ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①心が暗く沈む。出典源氏物語 桐壺「闇(やみ)にくれて臥(ふ)し給(たま)へる程に」[訳] (嘆きの)やみの中に心が暗く沈んで悲しみ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①心が暗く沈む。出典源氏物語 桐壺「闇(やみ)にくれて臥(ふ)し給(たま)へる程に」[訳] (嘆きの)やみの中に心が暗く沈んで悲しみ...
副詞①〔下に推量の語を伴って〕どうして。どういうわけで。どのようにして。▽疑問の意を表す。出典源氏物語 若紫「ただ今、おのれ見捨て奉らば、いかで世におはせむとすらむ」[訳] たった今、私が...
副詞①〔下に推量の語を伴って〕どうして。どういうわけで。どのようにして。▽疑問の意を表す。出典源氏物語 若紫「ただ今、おのれ見捨て奉らば、いかで世におはせむとすらむ」[訳] たった今、私が...
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