「くもゐ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)
名詞自分の家。わが家(や)。出典古事記 景行「はしけやしわぎへの方よ雲居(くもゐ)立ち来(く)も」[訳] なつかしい。私の家の方から雲がわき上がってくることよ。◆「わ(吾)がいへ(家)」の変化した語。
名詞自分の家。わが家(や)。出典古事記 景行「はしけやしわぎへの方よ雲居(くもゐ)立ち来(く)も」[訳] なつかしい。私の家の方から雲がわき上がってくることよ。◆「わ(吾)がいへ(家)」の変化した語。
名詞自分の家。わが家(や)。出典古事記 景行「はしけやしわぎへの方よ雲居(くもゐ)立ち来(く)も」[訳] なつかしい。私の家の方から雲がわき上がってくることよ。◆「わ(吾)がいへ(家)」の変化した語。
名詞①大空。天上。▽雲のある所。出典枕草子 鳥は「鳴く声くもゐまで聞こゆる、いとめでたし」[訳] (鶴(つる)の)鳴く声が天上まで聞こえる(という)のは、まことにけっこうだ。②...
分類和歌出典百人一首 「わたの原漕(こ)ぎ出(い)でてみればひさかたの(=枕詞(まくらことば))雲居(くもゐ)にまがふ沖つ白波(しらなみ)」出典詞花集 雑下・藤原忠通(ふぢはらのただみち)[訳] 大海...
名詞日の当たる方。南側。出典万葉集 五二「名くはし吉野の山はかげともの大御門(おほみかど)ゆ雲居(くもゐ)にそ遠くありける」[訳] 名のうるわしい吉野山は、南側の御門からはるか空遠くにあることだ。◆「...
名詞日の当たる方。南側。出典万葉集 五二「名くはし吉野の山はかげともの大御門(おほみかど)ゆ雲居(くもゐ)にそ遠くありける」[訳] 名のうるわしい吉野山は、南側の御門からはるか空遠くにあることだ。◆「...
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