古語:

くるまの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「くるま」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/22件中)

名詞「檳榔毛の車(くるま)」の略。「びりゃうげ」とも。
名詞「檳榔毛の車(くるま)」の略。「びりゃうげ」とも。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(涙で)目の前が暗くなる。(悲しみのために)途方に暮れる。出典源氏物語 桐壺「くれまどふ心の闇(やみ)も」[訳] (亡き娘を思って)途方に暮れる(親の)...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(涙で)目の前が暗くなる。(悲しみのために)途方に暮れる。出典源氏物語 桐壺「くれまどふ心の闇(やみ)も」[訳] (亡き娘を思って)途方に暮れる(親の)...
名詞牛車(ぎつしや)の一種。さらして白くした檳榔(びろう)(=木の名)の葉を細かく裂いて編んだもので、車体の上面・側面を覆った車。上皇・親王・大臣・公卿(くぎよう)や、女官・高僧など位階の高い人が用い...
名詞牛車(ぎつしや)の一種。さらして白くした檳榔(びろう)(=木の名)の葉を細かく裂いて編んだもので、車体の上面・側面を覆った車。上皇・親王・大臣・公卿(くぎよう)や、女官・高僧など位階の高い人が用い...
名詞牛にひかせる乗用の車。乗る人の身分の高下や男女の別などによって構造が異なる。平安時代に特に貴族に盛んに用いられた。単に「くるま」といえば牛車をさす。「うしぐるま」とも。
名詞牛にひかせる乗用の車。乗る人の身分の高下や男女の別などによって構造が異なる。平安時代に特に貴族に盛んに用いられた。単に「くるま」といえば牛車をさす。「うしぐるま」とも。
名詞牛車(ぎつしや)の一つ。檳榔(びんろう)の葉でふいた「唐破風(からはふ)(=八の字形のゆるやかな曲線の破風)」造りの屋根で、庇(ひさし)などもその葉をふさにして垂らした、華麗で大型の車。皇族・摂政...
名詞牛車(ぎつしや)の一つ。檳榔(びんろう)の葉でふいた「唐破風(からはふ)(=八の字形のゆるやかな曲線の破風)」造りの屋根で、庇(ひさし)などもその葉をふさにして垂らした、華麗で大型の車。皇族・摂政...
< 前の結果 | 次の結果 >


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS