「こて」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
名詞「朝拝(てうはい)」を簡略化した儀式。親王や大臣以下の昇殿を許された者が清涼殿の東庭で天皇に拝賀する。「こてうはい」とも。
名詞「朝拝(てうはい)」を簡略化した儀式。親王や大臣以下の昇殿を許された者が清涼殿の東庭で天皇に拝賀する。「こてうはい」とも。
名詞「箙(えびら)」に差した矢の並びぐあい。出典金槐集 冬「武士のやなみつくろふ籠手(こて)の上に霰(あられ)たばしる那須(なす)の篠原(しのはら)」[訳] ⇒もののふのやなみつくろふ…。
名詞「箙(えびら)」に差した矢の並びぐあい。出典金槐集 冬「武士のやなみつくろふ籠手(こて)の上に霰(あられ)たばしる那須(なす)の篠原(しのはら)」[訳] ⇒もののふのやなみつくろふ…。
分類連語来いと言う。出典古今集 恋四「月夜よし夜(よ)よしと人に告げやらばこてふに似たり待たずしもあらず」[訳] 今夜は月も美しく穏やかな夜ですよとあの人に言ってやるならば来いと言うのと同様である。私...
分類連語来いと言う。出典古今集 恋四「月夜よし夜(よ)よしと人に告げやらばこてふに似たり待たずしもあらず」[訳] 今夜は月も美しく穏やかな夜ですよとあの人に言ってやるならば来いと言うのと同様である。私...
分類和歌「武士の矢並(やなみ)つくろふ籠手(こて)の上に霰(あられ)たばしる那須(なす)の篠原(しのはら)」出典金槐集 冬・源実朝(みなもとのさねとも)[訳] 武士たちが、背に負っている箙(えびら)に...
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