古語:

こらすの意味

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古語辞典


    

「こらす」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/38件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}特に趣向をこらす。出典徒然草 八一「用なきことどもし添へ、煩はしくこのみなせるを」[訳] 必要のないことなどもつけ加え、うるさく趣向をこらしているのを。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}特に趣向をこらす。出典徒然草 八一「用なきことどもし添へ、煩はしくこのみなせるを」[訳] 必要のないことなどもつけ加え、うるさく趣向をこらしているのを。
分類連語精神統一して深く考えを巡らす。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「灯(ともしび)を取りては罔両(まうりやう)にぜひをこらす」[訳] 灯火をかかげては、影の周りにできる薄い影に向かって、(人生に)深く考え...
分類連語精神統一して深く考えを巡らす。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「灯(ともしび)を取りては罔両(まうりやう)にぜひをこらす」[訳] 灯火をかかげては、影の周りにできる薄い影に向かって、(人生に)深く考え...
名詞①新趣向。新案。新たに工夫して作り出すこと。②おしゃれ。工夫をこらした装い。③料理などを注文に応じて調理して配達すること。また、その料理。◆近世語。
名詞①新趣向。新案。新たに工夫して作り出すこと。②おしゃれ。工夫をこらした装い。③料理などを注文に応じて調理して配達すること。また、その料理。◆近世語。
名詞『古今和歌集』仮名序に説かれた和歌の「六義(りくぎ)」の一つ。技巧をこらさず、修辞を排して、平易にありのままにうたった歌。
名詞『古今和歌集』仮名序に説かれた和歌の「六義(りくぎ)」の一つ。技巧をこらさず、修辞を排して、平易にありのままにうたった歌。
名詞『古今和歌集』仮名序に説かれた和歌の「六義(りくぎ)」の一つ。技巧をこらさず、修辞を排して、平易にありのままにうたった歌。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①冷静に考える。思いをこらす。出典源氏物語 絵合「心のかぎりおもひすまして、しづかに書き給(たま)へるは」[訳] 心ゆくまで思いをこらして、...
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