「ごとし」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/166件中)
分類連語このように。こんなふうに。出典古今集 仮名序「この歌もかくのごとくなるべし」[訳] この歌もこのようになった(=発展した)のにちがいない。なりたち副詞「かく」+格助詞「の」+比況の助動詞「ごと...
分類連語このように。こんなふうに。出典古今集 仮名序「この歌もかくのごとくなるべし」[訳] この歌もこのようになった(=発展した)のにちがいない。なりたち副詞「かく」+格助詞「の」+比況の助動詞「ごと...
分類連語このようである。このとおりである。出典方丈記 「世の中にある人と栖(すみか)と、またかくのごとし」[訳] 世の中にいる人間と住居と(が無常なこと)は、またこのとおりである。なりたち副詞「かく」...
分類連語このようである。このとおりである。出典方丈記 「世の中にある人と栖(すみか)と、またかくのごとし」[訳] 世の中にいる人間と住居と(が無常なこと)は、またこのとおりである。なりたち副詞「かく」...
名詞一時的のものであること。間に合わせ。かりそめ。出典方丈記 「かりのいほりのありやう、かくのごとし」[訳] かりそめの粗末な小さな住まいのありさまは、このようである。
名詞一時的のものであること。間に合わせ。かりそめ。出典方丈記 「かりのいほりのありやう、かくのごとし」[訳] かりそめの粗末な小さな住まいのありさまは、このようである。
分類連語前述のとおりである。右のとおりである。◆文書・書状などの末尾に記す慣用句。多く「よって…くだんのごとし」の形で用い、「如件」と書くのがふつう。
分類連語前述のとおりである。右のとおりである。◆文書・書状などの末尾に記す慣用句。多く「よって…くだんのごとし」の形で用い、「如件」と書くのがふつう。
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