古語:

さつきまつの意味

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「さつきまつ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}期待して時を過ごす。待つ。出典古今集 夏「五月(さつき)まつ花橘(はなたちばな)の香(か)をかげば」[訳] ⇒さつきまつ…。
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}期待して時を過ごす。待つ。出典古今集 夏「五月(さつき)まつ花橘(はなたちばな)の香(か)をかげば」[訳] ⇒さつきまつ…。
名詞①花の咲いているたちばな。たちばなの花。たちばなの木にはほととぎすがよく来るとされる。出典古今集 夏「五月(さつき)待つはなたちばなの香(か)をかげば昔の人の袖(そで)の香ぞする」[訳...
名詞①花の咲いているたちばな。たちばなの花。たちばなの木にはほととぎすがよく来るとされる。出典古今集 夏「五月(さつき)待つはなたちばなの香(か)をかげば昔の人の袖(そで)の香ぞする」[訳...
名詞果樹の名。また、その花。今のこうじみかん。初夏に香りの高い白い花が咲く。果実はみかんに似ていて、食用ともする。[季語] 花は夏、実は秋。参考『古今和歌集』の歌「五月(さつき)待つ花橘(はなたちばな...
名詞果樹の名。また、その花。今のこうじみかん。初夏に香りの高い白い花が咲く。果実はみかんに似ていて、食用ともする。[季語] 花は夏、実は秋。参考『古今和歌集』の歌「五月(さつき)待つ花橘(はなたちばな...
分類連語①過去の時代の人。古人(こじん)。出典徒然草 一四「むかしのひとは、ただいかに言ひ捨てたる言種(ことくさ)も、みないみじく聞こゆるにや」[訳] 古人(の言葉)は、どんなに無造作に言...
分類連語①過去の時代の人。古人(こじん)。出典徒然草 一四「むかしのひとは、ただいかに言ひ捨てたる言種(ことくさ)も、みないみじく聞こゆるにや」[訳] 古人(の言葉)は、どんなに無造作に言...
分類和歌「橘のにほふあたりのうたた寝は夢も昔の袖(そで)の香ぞする」出典新古今集 夏・藤原俊成女(ふぢはらのとしなりのむすめ)[訳] 懐かしい人を思い出させるたちばなの花の香り、その花のにおう辺りでう...
[一]自動詞サ行変格活用{*語幹・活用語尾が同じ}①感じられる。する。出典古今集 夏「五月(さつき)待つ花橘(はなたちばな)の香(か)をかげば昔の人の袖(そで)の香ぞする」[訳] ⇒さつき...
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