「ざんなり」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「むざんなり」に同じ。出典宇治拾遺 一〇・一〇「あはれにむざうにおぼえしかども」[訳] しみじみとかわいそうで痛ましく感じられたが。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「むざんなり」に同じ。出典宇治拾遺 一〇・一〇「あはれにむざうにおぼえしかども」[訳] しみじみとかわいそうで痛ましく感じられたが。
分類連語①〔「なり」が推定の意の場合〕…ないようだ。…ないらしい。出典土佐日記 一二・二三「この人、国に必ずしも言ひ使ふ者にもあらざなり」[訳] この人は、国府で必ずしも召し使う者でもない...
[一]名詞①罪を犯しながら恥じないこと。◇仏教語。②残酷なこと。むごいこと。③気の毒なこと。いたましいこと。◆「むざう」とも。[二]形容動詞語幹⇒むざんなり。 ...
[一]名詞①罪を犯しながら恥じないこと。◇仏教語。②残酷なこと。むごいこと。③気の毒なこと。いたましいこと。◆「むざう」とも。[二]形容動詞語幹⇒むざんなり。 ...
[一]名詞①罪を犯しながら恥じないこと。◇仏教語。②残酷なこと。むごいこと。③気の毒なこと。いたましいこと。◆「むざう」とも。[二]形容動詞語幹⇒むざんなり。 ...
助動詞特殊型《接続》活用語の未然形に付く。〔打消〕…ない。…ぬ。出典伊勢物語 九「京には見えぬ鳥なれば、みな人見知らず」[訳] 都では見かけない鳥であるので、そこにいる人は皆、よく知らない。語法(1)...
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「ざんなり」の辞書の解説