「しをり」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/17件中)
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}しかってこらしめる。なじりとがめる。出典伊勢物語 六五「蔵にこめてしをりたまうければ」[訳] 蔵に押しこめてこらしめなさったので。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}しかってこらしめる。なじりとがめる。出典伊勢物語 六五「蔵にこめてしをりたまうければ」[訳] 蔵に押しこめてこらしめなさったので。
分類文芸「寂(さび)」「しをり」とともに、蕉風俳諧(しようふうはいかい)の美的理念の一つ。細やかな心で対象に深く入り込むことによってとらえられる、繊細な美。『去来抄』によると、芭蕉(ばしよう)は、路通...
分類文芸「寂(さび)」「しをり」とともに、蕉風俳諧(しようふうはいかい)の美的理念の一つ。細やかな心で対象に深く入り込むことによってとらえられる、繊細な美。『去来抄』によると、芭蕉(ばしよう)は、路通...
分類文芸蕉風俳諧(しようふうはいかい)の基本理念の一つ。作者のもの静かで洗練された内面が、句の情趣美として自然に表れ出た、閑寂(かんじやく)・枯淡の境地。「わび」「しをり」「細み」などの美を統一・超越...
分類文芸蕉風俳諧(しようふうはいかい)の基本理念の一つ。作者のもの静かで洗練された内面が、句の情趣美として自然に表れ出た、閑寂(かんじやく)・枯淡の境地。「わび」「しをり」「細み」などの美を統一・超越...
分類連語①そうでもない。そんなことでもない。出典蜻蛉日記 上「ただなりしをりはさしもあらざりしを」[訳] ふだんはそうでもなかったが。②たいしたことでもない。出典源氏物語 浮舟...
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