「ずんば」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/261件中)
名詞見た目。外見。かたわらから見たようす。出典源氏物語 帚木「そばつきざればみたるも」[訳] 見た目がしゃれているのも。
名詞見た目。外見。かたわらから見たようす。出典源氏物語 帚木「そばつきざればみたるも」[訳] 見た目がしゃれているのも。
名詞陰陽道(おんようどう)で、万事に慎まねばならないとする凶日。その人の生年の干支(えと)によって定まっている。
名詞陰陽道(おんようどう)で、万事に慎まねばならないとする凶日。その人の生年の干支(えと)によって定まっている。
副詞〔下に打消の語を伴って〕とてもまあ(…できない)。どうしても(…できない)。出典伊勢物語 二二「人をばえしも忘れねば」[訳] その人をどうしても忘れられないので。
打消の助動詞「ず」の已然形。出典源氏物語 蜻蛉「人木石(ぼくせき)にあらざれば、みな情(なさけ)あり」[訳] 人は木や石のような非情のものでないから、皆人情がある。
名詞花の名。岩と岩の隙間に咲くつつじ。山つつじ。参考「言はねば」を導く序詞(じよことば)として使われることもある。
名詞花の名。岩と岩の隙間に咲くつつじ。山つつじ。参考「言はねば」を導く序詞(じよことば)として使われることもある。
分類連語どうしようもなく。出典万葉集 二〇七「道行く人も一人だに似てし行かねばすべをなみ妹が名喚(よ)び袖そ振りつる」[訳] ⇒あまとぶや…。
分類連語どうしようもなく。出典万葉集 二〇七「道行く人も一人だに似てし行かねばすべをなみ妹が名喚(よ)び袖そ振りつる」[訳] ⇒あまとぶや…。
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