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たよりの意味

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「たより」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/55件中)

分類連語「ことのたより②」に同じ。
分類連語「ことのたより②」に同じ。
名詞便宜。都合。たより。出典徒然草 二三八「びんよくは、言葉などかけんものぞ」[訳] 都合よくいったら、言葉などかけてみるものだぞ。
名詞便宜。都合。たより。出典徒然草 二三八「びんよくは、言葉などかけんものぞ」[訳] 都合よくいったら、言葉などかけてみるものだぞ。
名詞①よりどころ。出典伊勢物語 二三「女、親なく、たよりなくなるままに」[訳] 女は、親が死に、よりどころがなくなるにつれて。②縁故。ゆかり。出典更級日記 大納言殿の姫君「さる...
名詞①よりどころ。出典伊勢物語 二三「女、親なく、たよりなくなるままに」[訳] 女は、親が死に、よりどころがなくなるにつれて。②縁故。ゆかり。出典更級日記 大納言殿の姫君「さる...
名詞①よりどころ。出典伊勢物語 二三「女、親なく、たよりなくなるままに」[訳] 女は、親が死に、よりどころがなくなるにつれて。②縁故。ゆかり。出典更級日記 大納言殿の姫君「さる...
分類連語①風という使者。出典古今集 春上「花の香かをかぜのたよりにたぐへてぞ鶯(うぐひす)さそふしるべにはやる」[訳] (梅の)花の香りを風という使者に添わせて、うぐいすを誘う道案内として...
分類連語①風という使者。出典古今集 春上「花の香かをかぜのたよりにたぐへてぞ鶯(うぐひす)さそふしるべにはやる」[訳] (梅の)花の香りを風という使者に添わせて、うぐいすを誘う道案内として...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①はっきりしない。ぼうっとしている。出典源氏物語 常夏「たそがれ時のおぼおぼしきに」[訳] 夕暮れ方の...
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