古語:

たりしの意味

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「たりし」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/115件中)

形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}ぼうっとかすんでいる。薄明るい。出典奥の細道 旅立「曙(あけぼの)の空ろうろうとして」[訳] 明け方の空がぼうっとかすんでいて。
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}ぼうっとかすんでいる。薄明るい。出典奥の細道 旅立「曙(あけぼの)の空ろうろうとして」[訳] 明け方の空がぼうっとかすんでいて。
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}清らかで曇りがない。出典太平記 一二「虚空せいめいたるに」[訳] 空は清らかで曇りがないのに。
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}清らかで曇りがない。出典太平記 一二「虚空せいめいたるに」[訳] 空は清らかで曇りがないのに。
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}広々としている。果てしない。出典平家物語 九・小宰相身投「まんまんたる海上(かいしやう)なれば」[訳] 果てしない海上なので。
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}広々としている。果てしない。出典平家物語 九・小宰相身投「まんまんたる海上(かいしやう)なれば」[訳] 果てしない海上なので。
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}風がさわやかに吹く音を表す語。松風にいうことが多い。出典平家物語 七・青山之沙汰「涼風(りやうふう)さつさつたりし夜(よ)半ばに」[訳] ...
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}風がさわやかに吹く音を表す語。松風にいうことが多い。出典平家物語 七・青山之沙汰「涼風(りやうふう)さつさつたりし夜(よ)半ばに」[訳] ...
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}もの寂しくひっそりとしている。静寂だ。「せきばくたり」とも。出典奥の細道 立石寺「佳景じゃくまくとして心澄み行くのみ覚ゆ」[訳] 美しい風...
形容動詞タリ活用活用{たら/たり・と/たり/たる/たれ/たれ}もの寂しくひっそりとしている。静寂だ。「せきばくたり」とも。出典奥の細道 立石寺「佳景じゃくまくとして心澄み行くのみ覚ゆ」[訳] 美しい風...
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