古語:

ちかいの意味

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古語辞典


    

「ちかい」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/44件中)

名詞律令制で、民部省に属し、田租(でんそ)や穀物倉庫などを管理する役所。「ちかられう」とも。
名詞律令制で、民部省に属し、田租(でんそ)や穀物倉庫などを管理する役所。「ちかられう」とも。
分類連語力を入れる。出典徒然草 五三「ただちからをたてて引き給(たま)へ」[訳] ひたすら力を入れて引っぱりなさい。
分類連語力を入れる。出典徒然草 五三「ただちからをたてて引き給(たま)へ」[訳] ひたすら力を入れて引っぱりなさい。
近いので。出典後撰集 夏「このごろは五月雨(さみだれ)ちかみほととぎす思ひ乱れて鳴かぬ日ぞなき」[訳] このごろは五月雨の降る時期が近いので、ほととぎすも私と同じく、思い乱れて鳴かない日はないことよ。
近いので。出典後撰集 夏「このごろは五月雨(さみだれ)ちかみほととぎす思ひ乱れて鳴かぬ日ぞなき」[訳] このごろは五月雨の降る時期が近いので、ほととぎすも私と同じく、思い乱れて鳴かない日はないことよ。
分類連語(いつも)目の前にある。見慣れている。出典源氏物語 帚木「めにちかき人の家居(いへゐ)ありさま」[訳] 見慣れている人の家のようす。
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