古語:

つかまつるの意味

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「つかまつる」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/23件中)

[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}お仕え申し上げる。▽「仕ふ」の謙譲語。出典大鏡 道長下「堀河の左大臣殿は、御社(みやしろ)までつかまつらせ給(たま)ひて」[訳] 堀河の左大臣殿は...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}お仕え申し上げる。▽「仕ふ」の謙譲語。出典大鏡 道長下「堀河の左大臣殿は、御社(みやしろ)までつかまつらせ給(たま)ひて」[訳] 堀河の左大臣殿は...
[一]名詞確かにそれと決まっていること。確実なこと。出典徒然草 三九「往生(わうじやう)は、いちぢゃうと思へばいちぢゃう」[訳] 極楽往生は確かなことと思えば確かなこと。[二]副詞確かに。必ず。出典平...
[一]名詞確かにそれと決まっていること。確実なこと。出典徒然草 三九「往生(わうじやう)は、いちぢゃうと思へばいちぢゃう」[訳] 極楽往生は確かなことと思えば確かなこと。[二]副詞確かに。必ず。出典平...
名詞川などを渡るとき、前もって瀬が深いか浅いかを川に入って調べること。転じて、試してみること。出典平家物語 九・宇治川先陣「重忠(しげただ)せぶみ仕(つかまつ)らん」[訳] 重忠が(川へ入って)瀬の深...
名詞川などを渡るとき、前もって瀬が深いか浅いかを川に入って調べること。転じて、試してみること。出典平家物語 九・宇治川先陣「重忠(しげただ)せぶみ仕(つかまつ)らん」[訳] 重忠が(川へ入って)瀬の深...
名詞①〔多く「いっしょけんめいの地」の形で〕中世、武士が一か所の領地に命をかけて、生活の頼みとすること。また、その領地。転じて、一家の生計を支える大切なもの。出典太平記 一一「いっしょけん...
名詞①〔多く「いっしょけんめいの地」の形で〕中世、武士が一か所の領地に命をかけて、生活の頼みとすること。また、その領地。転じて、一家の生計を支える大切なもの。出典太平記 一一「いっしょけん...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①親に孝行すること。孝養(こうよう)。②死んだ親を供養すること。また、広く、死者を供養すること。追善。出典平家物語 九・敦盛最期...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①親に孝行すること。孝養(こうよう)。②死んだ親を供養すること。また、広く、死者を供養すること。追善。出典平家物語 九・敦盛最期...
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