「ては」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/766件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①役に立たない。②してはならない。してはいけない。出典船渡聟 狂言「ひらにむようにせい」[訳] ぜひともやめにせよ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①役に立たない。②してはならない。してはいけない。出典船渡聟 狂言「ひらにむようにせい」[訳] ぜひともやめにせよ...
分類枕詞「あらかね」を槌(つち)で鍛えることから「つち(土・地)」にかかる。出典古今集 仮名序「あらかねのつちにしては」[訳] 地上にあっては。
分類枕詞「あらかね」を槌(つち)で鍛えることから「つち(土・地)」にかかる。出典古今集 仮名序「あらかねのつちにしては」[訳] 地上にあっては。
分類連語つがえては引き、つがえては引き。▽矢を次々につがえて、続けて射るさま。出典平家物語 四・橋合戦「矢先をそろえて、さしつめひきつめさんざんに射る」[訳] 矢先をそろえて、つがえては引き、つがえて...
分類連語つがえては引き、つがえては引き。▽矢を次々につがえて、続けて射るさま。出典平家物語 四・橋合戦「矢先をそろえて、さしつめひきつめさんざんに射る」[訳] 矢先をそろえて、つがえては引き、つがえて...
分類連語〔接続詞的に用いて〕それにしては。それにつけても。出典源氏物語 若紫「さるにては、かの若草を、いかで聞き給(たま)へることぞ」[訳] それにしては、あの若草(の歌)を、どうしてお聞きなったのだ...
分類連語〔接続詞的に用いて〕それにしては。それにつけても。出典源氏物語 若紫「さるにては、かの若草を、いかで聞き給(たま)へることぞ」[訳] それにしては、あの若草(の歌)を、どうしてお聞きなったのだ...
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