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てへの意味

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「てへ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)

名詞①髪をかき上げるのに使う道具の一つ。箸(はし)に似た細長い棒状のもの。髪搔(かみか)き。②江戸時代の女性用の髪飾り。金・銀・べっこうなどで作った。③刀の鞘(さや...
名詞①髪をかき上げるのに使う道具の一つ。箸(はし)に似た細長い棒状のもの。髪搔(かみか)き。②江戸時代の女性用の髪飾り。金・銀・べっこうなどで作った。③刀の鞘(さや...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる法会(ほうえ)や仏事のとき、その趣旨を仏や参会者に告げ知らせること。また、それを記した文。出典今昔物語集 二〇・三六「講師(かうじ)音(こゑ)をあげてへ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる法会(ほうえ)や仏事のとき、その趣旨を仏や参会者に告げ知らせること。また、それを記した文。出典今昔物語集 二〇・三六「講師(かうじ)音(こゑ)をあげてへ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}追従(ついしよう)する。お世辞をいう。相手に気に入られるように振る舞う。出典方丈記 「貧しくして富める家の隣にをる者は朝夕すぼき姿を恥ぢて、へつらひつつ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}追従(ついしよう)する。お世辞をいう。相手に気に入られるように振る舞う。出典方丈記 「貧しくして富める家の隣にをる者は朝夕すぼき姿を恥ぢて、へつらひつつ...
分類連語「てふ」の已然形・命令形。出典古今集 雑下「今更に訪(と)ふべき人も思ほえず八重葎(やへむぐら)して門(かど)させりてへ」[訳] 今さら(私を)訪ねてくるような人も思い浮かばない。雑草を茂らせ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①流れただようこと。漂流すること。出典太平記 一一「時直(ときなほ)わづかに五十余人になつて、柳浦(やなぎがうら)の浪(なみ)にへうはくす」...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①流れただようこと。漂流すること。出典太平記 一一「時直(ときなほ)わづかに五十余人になつて、柳浦(やなぎがうら)の浪(なみ)にへうはくす」...
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