「とな」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/29件中)
副詞こうして。出典更級日記 鏡のかげ「かうて、つれづれとながむるに」[訳] こうして、することもなく物思いにふける間に。◆「かくて」のウ音便。
副詞こうして。出典更級日記 鏡のかげ「かうて、つれづれとながむるに」[訳] こうして、することもなく物思いにふける間に。◆「かくて」のウ音便。
分類枕詞鳥を捕らえる網は多く坂に張ることから「坂」にかかる。出典万葉集 三二三〇「となみはる坂手を過ぎ」[訳] 坂手を過ぎて。
分類枕詞鳥を捕らえる網は多く坂に張ることから「坂」にかかる。出典万葉集 三二三〇「となみはる坂手を過ぎ」[訳] 坂手を過ぎて。
分類連語取り立てていうほどのものではない。出典枕草子 花の木ならぬは「そのものとなけれど、宿り木といふ名、いとあはれなり」[訳] 取り立てていうほどのものではないが、宿り木という(木の)名前は、ほんと...
分類連語取り立てていうほどのものではない。出典枕草子 花の木ならぬは「そのものとなけれど、宿り木といふ名、いとあはれなり」[訳] 取り立てていうほどのものではないが、宿り木という(木の)名前は、ほんと...
代名詞おまえ。そち。▽対称の人称代名詞。目下の者に対して用いる。出典平家物語 一一・嗣信最期「わひとどもは、砥浪山(となみやま)のいくさに追ひ落とされ」[訳] おまえたちは、砥浪山の合戦で追い落とされ...
代名詞おまえ。そち。▽対称の人称代名詞。目下の者に対して用いる。出典平家物語 一一・嗣信最期「わひとどもは、砥浪山(となみやま)のいくさに追ひ落とされ」[訳] おまえたちは、砥浪山の合戦で追い落とされ...
代名詞おまえ。そち。▽対称の人称代名詞。目下の者に対して用いる。出典平家物語 一一・嗣信最期「わひとどもは、砥浪山(となみやま)のいくさに追ひ落とされ」[訳] おまえたちは、砥浪山の合戦で追い落とされ...
代名詞おまえ。そち。▽対称の人称代名詞。目下の者に対して用いる。出典平家物語 一一・嗣信最期「わひとどもは、砥浪山(となみやま)のいくさに追ひ落とされ」[訳] おまえたちは、砥浪山の合戦で追い落とされ...
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