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どちの意味

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「どち」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/45件中)

接尾語〔名詞に付いて〕…たち。…ども。▽互いに同等・同類である意を表す。「貴人(うまひと)どち」「思ふどち」「男どち」参考「どち」は、「たち」と「ども」との中間に位置するものとして、親しみのある語感を...
名詞まちがえて他の家を訪れること。門違(かどちが)い。「かどたがひ」とも。
名詞まちがえて他の家を訪れること。門違(かどちが)い。「かどたがひ」とも。
名詞副詞自分たち同士。出典源氏物語 夕霧「睦(むつ)ましうさぶらふ限りはおのがどち、思ひ乱る」[訳] 親しくお仕えするものは皆、自分たち同士、あれこれ気をもんでいる。
名詞副詞自分たち同士。出典源氏物語 夕霧「睦(むつ)ましうさぶらふ限りはおのがどち、思ひ乱る」[訳] 親しくお仕えするものは皆、自分たち同士、あれこれ気をもんでいる。
分類連語どちらも。どれも。だれも。みんな。出典源氏物語 夕顔「いづれも、いづれも若きどちにて」[訳] (源氏と惟光(これみつ)の)どちらもどちらも若い者どうしであって。なりたち代名詞「いづれ」+係助詞...
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