古語:

なかれの意味

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古語辞典


    

「なかれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)

[一]名詞前と後ろ。あとさき。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる順序が逆になること。出典椿説弓張月 読本「観官(みるもの)事跡のぜんごせしを、怪み給(たま)ふことなかれ」[訳] 読...
[一]名詞前と後ろ。あとさき。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる順序が逆になること。出典椿説弓張月 読本「観官(みるもの)事跡のぜんごせしを、怪み給(たま)ふことなかれ」[訳] 読...
[一]名詞前と後ろ。あとさき。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる順序が逆になること。出典椿説弓張月 読本「観官(みるもの)事跡のぜんごせしを、怪み給(たま)ふことなかれ」[訳] 読...
名詞物事に執着する心。物事に深くとらわれる心。出典方丈記 「仏の教へ給(たま)ふ趣は、事に触れてしふしんなかれとなり」[訳] 仏が教えさとしなさる趣意は、何事にも物事に執着する心がないようにということ...
名詞物事に執着する心。物事に深くとらわれる心。出典方丈記 「仏の教へ給(たま)ふ趣は、事に触れてしふしんなかれとなり」[訳] 仏が教えさとしなさる趣意は、何事にも物事に執着する心がないようにということ...
名詞心配のないこと。不安がないこと。安心であること。出典源氏物語 真木柱「世になきしれじれしさも、また、うしろやすさも、この世にたぐひなきほどを」[訳] 世にまたとない(私の)愚かさ加減も、また、(女...
名詞心配のないこと。不安がないこと。安心であること。出典源氏物語 真木柱「世になきしれじれしさも、また、うしろやすさも、この世にたぐひなきほどを」[訳] 世にまたとない(私の)愚かさ加減も、また、(女...
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