「なつかし」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/48件中)
名詞①心がひかれること。見たいこと・知りたいこと・聞きたいこと・欲しいことなど。②恋しいこと。なつかしいこと。◆「さ」は接尾語。
分類枕詞秋の山が美しく紅葉することから「したふ（＝赤く色づく）」「色なつかし」にかかる。出典万葉集 二一七「あきやまのしたへる妹（いも）」[訳] 赤く色づいた（ように美しい）あの娘。
分類枕詞秋の山が美しく紅葉することから「したふ（＝赤く色づく）」「色なつかし」にかかる。出典万葉集 二一七「あきやまのしたへる妹（いも）」[訳] 赤く色づいた（ように美しい）あの娘。
分類連語…できなくて。…しかねて。出典万葉集 二五三「稲日野（いなびの）も行き過ぎかてに思へれば」[訳] 稲日野も（なつかしくて）行き過ぎることができなく思っていると。なりたち可能等の意の補助動詞「か...
名詞自分の家。わが家（や）。出典古事記 景行「はしけやしわぎへの方よ雲居（くもゐ）立ち来（く）も」[訳] なつかしい。私の家の方から雲がわき上がってくることよ。◆「わ（吾）がいへ（家）」の変化した語。
名詞自分の家。わが家（や）。出典古事記 景行「はしけやしわぎへの方よ雲居（くもゐ）立ち来（く）も」[訳] なつかしい。私の家の方から雲がわき上がってくることよ。◆「わ（吾）がいへ（家）」の変化した語。
名詞自分の家。わが家（や）。出典古事記 景行「はしけやしわぎへの方よ雲居（くもゐ）立ち来（く）も」[訳] なつかしい。私の家の方から雲がわき上がってくることよ。◆「わ（吾）がいへ（家）」の変化した語。
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝①もの柔らかだ。しとやかだ。出典源氏物語 梅枝「にこやかなる方の御なつかしさは」[訳] （文字の）もの柔らかな面（＝筆づかい）...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝①もの柔らかだ。しとやかだ。出典源氏物語 梅枝「にこやかなる方の御なつかしさは」[訳] （文字の）もの柔らかな面（＝筆づかい）...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝①もの柔らかだ。しとやかだ。出典源氏物語 梅枝「にこやかなる方の御なつかしさは」[訳] （文字の）もの柔らかな面（＝筆づかい）...
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「なつかし」の辞書の解説