「なれども」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/40件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}新しい。出典万葉集 一八八四「年月はあらたなれども」[訳] 年月は新しくなるが。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}新しい。出典万葉集 一八八四「年月はあらたなれども」[訳] 年月は新しくなるが。
名詞思慮。「おもんぱかり」とも。出典宇治拾遺 八・六「猟師なれども、おもんばかりありければ」[訳] 猟師ながら、思慮があったので。◆「おもひはかり」の撥(はつ)音便。
名詞思慮。「おもんぱかり」とも。出典宇治拾遺 八・六「猟師なれども、おもんばかりありければ」[訳] 猟師ながら、思慮があったので。◆「おもひはかり」の撥(はつ)音便。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}優雅だ。優美だ。風流だ。出典世間胸算用 浮世・西鶴「よろづをきゃしゃにて暮らせし身なれども」[訳] 万事風流に暮らした身だが。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}優雅だ。優美だ。風流だ。出典世間胸算用 浮世・西鶴「よろづをきゃしゃにて暮らせし身なれども」[訳] 万事風流に暮らした身だが。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}優雅だ。優美だ。風流だ。出典世間胸算用 浮世・西鶴「よろづをきゃしゃにて暮らせし身なれども」[訳] 万事風流に暮らした身だが。
名詞①耳に聞いた感じ。出典枕草子 おなじことなれども「おなじことなれども、ききみみ異なるもの」[訳] おなじ言葉であるけれども、耳に聞いた感じが違うもの。②人聞き。外聞。出典源...
名詞①耳に聞いた感じ。出典枕草子 おなじことなれども「おなじことなれども、ききみみ異なるもの」[訳] おなじ言葉であるけれども、耳に聞いた感じが違うもの。②人聞き。外聞。出典源...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}忠義だ。出典平家物語 二・教訓状「無双(ぶさう)のちゅうなれども」[訳] (天下の反乱を鎮めたのは)このうえもない忠義だが。
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「なれども」の辞書の解説