「ぬすむ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①盗み続ける。人の目を盗んでひそかに…(し)続ける。出典源氏物語 末摘花「せちにおぼす所ばかりにこそ、ぬすまはれ給(たま)へ」[訳] ぜひに...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①盗み続ける。人の目を盗んでひそかに…(し)続ける。出典源氏物語 末摘花「せちにおぼす所ばかりにこそ、ぬすまはれ給(たま)へ」[訳] ぜひに...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①盗む。妻にするために、親の許しなしに女を連れ出すことにもいう。出典伊勢物語 一二「人の娘をぬすみて」[訳] 人の娘を妻にするために連れ出し...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①盗む。妻にするために、親の許しなしに女を連れ出すことにもいう。出典伊勢物語 一二「人の娘をぬすみて」[訳] 人の娘を妻にするために連れ出し...
名詞①どろぼう。ぬすっと。②したたか者。曲者(くせもの)。▽人をののしっていう語。出典竹取物語 竜の頸の玉「かぐや姫てふ大ぬすびとの奴(やつ)が、人を殺さむとするなりけり」[訳...
名詞①どろぼう。ぬすっと。②したたか者。曲者(くせもの)。▽人をののしっていう語。出典竹取物語 竜の頸の玉「かぐや姫てふ大ぬすびとの奴(やつ)が、人を殺さむとするなりけり」[訳...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①洗い清める。洗う。出典源氏物語 若菜下「女君は、暑くむつかしとて御ぐしすまして、すこしさはやかにもてなし給(たま)へり」[訳] 紫の...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①洗い清める。洗う。出典源氏物語 若菜下「女君は、暑くむつかしとて御ぐしすまして、すこしさはやかにもてなし給(たま)へり」[訳] 紫の...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①洗い清める。洗う。出典源氏物語 若菜下「女君は、暑くむつかしとて御ぐしすまして、すこしさはやかにもてなし給(たま)へり」[訳] 紫の...
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