古語:

ぬばたまのの意味

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「ぬばたまの」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/34件中)

分類枕詞①「ぬばたま」の実が黒いところから、「黒し」「黒髪」など黒いものにかかり、さらに、「黒」の連想から「髪」「夜(よ)・(よる)」などにかかる。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の...
分類枕詞①「ぬばたま」の実が黒いところから、「黒し」「黒髪」など黒いものにかかり、さらに、「黒」の連想から「髪」「夜(よ)・(よる)」などにかかる。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の...
分類枕詞①「ぬばたま」の実が黒いところから、「黒し」「黒髪」など黒いものにかかり、さらに、「黒」の連想から「髪」「夜(よ)・(よる)」などにかかる。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の...
分類枕詞「ぬばたまの」に同じ。「うばたまの」とも。出典古今集 恋二「むばたまの夜の衣を返してぞ着る」[訳] 寝巻きを裏返しに着(て寝)ることだ。◆「ぬばたまの」の変化した語。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}しきりに鳴く。さかんに鳴く。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の更け行けば久木(ひさき)生ふる清き川原に千鳥(ちどり)しばなく」[訳] ⇒ぬばたまの...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}しきりに鳴く。さかんに鳴く。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の更け行けば久木(ひさき)生ふる清き川原に千鳥(ちどり)しばなく」[訳] ⇒ぬばたまの...
自動詞ハ行上二段活用活用{ひ/ひ/ふ/ふる/ふれ/ひよ}生(は)える。伸び育つ。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の更け行けば久木(ひさき)おふる清き川原に千鳥(ちどり)廔(しば)鳴く」[訳] ⇒...
自動詞ハ行上二段活用活用{ひ/ひ/ふ/ふる/ふれ/ひよ}生(は)える。伸び育つ。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の更け行けば久木(ひさき)おふる清き川原に千鳥(ちどり)廔(しば)鳴く」[訳] ⇒...
副詞途切れることなく、ずっと。出典万葉集 六一九「ぬばたまの(=枕詞(まくらことば))夜はすがらに」[訳] 夜はずっと通して。参考ふつう「夜」について用いる。
名詞①多くの鳥。いろいろの鳥。②鳥の名。ちどり科の鳥の総称。川・海・湖沼の水辺に群れをなしてすむ。[季語] 冬。出典万葉集 九二五「ぬばたまの夜(よ)の更け行けば久木(ひさき)...
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