古語:

ねんごろの意味

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「ねんごろ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/42件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①親しくなること。出典傾城禁短気 浮世「おまえは貧乏神とねんごろして」[訳] おまえは貧乏神と親しくなって。②男女が情を通じるこ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①親しくなること。出典傾城禁短気 浮世「おまえは貧乏神とねんごろして」[訳] おまえは貧乏神と親しくなって。②男女が情を通じるこ...
副詞もう一度。再び。出典徒然草 九二「かさねてねんごろに修(しゆ)せんことを期(ご)す」[訳] もう一度入念に身につけることの心積もりをする。
副詞もう一度。再び。出典徒然草 九二「かさねてねんごろに修(しゆ)せんことを期(ご)す」[訳] もう一度入念に身につけることの心積もりをする。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①手厚い。親切だ。丁寧だ。入念だ。出典徒然草 九二「朝(あした)には夕(ゆふべ)あらんことを思ひて、重ねてねんごろに修(しゆ)...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「たふとぶ」に同じ。出典方丈記 「富めるをたふとみ、ねんごろなるを先とす」[訳] 裕福なものを尊重し、懇意な者を優先する。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「たふとぶ」に同じ。出典方丈記 「富めるをたふとみ、ねんごろなるを先とす」[訳] 裕福なものを尊重し、懇意な者を優先する。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}「たふとぶ」に同じ。出典方丈記 「富めるをたふとみ、ねんごろなるを先とす」[訳] 裕福なものを尊重し、懇意な者を優先する。
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