「はな」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/129件中)
名詞岩の先端。岩頭。出典笈日記 俳諧「いははなやここにもひとり月の客―去来」[訳] ⇒いははなや…。
名詞岩の先端。岩頭。出典笈日記 俳諧「いははなやここにもひとり月の客―去来」[訳] ⇒いははなや…。
名詞岩の先端。岩頭。出典笈日記 俳諧「いははなやここにもひとり月の客―去来」[訳] ⇒いははなや…。
分類連語花の姿。花のように美しい顔。「はなのかんばせ」とも。
分類連語花の姿。花のように美しい顔。「はなのかんばせ」とも。
分類連語①華やかなよそおいをする。着飾る。出典西鶴織留 浮世・西鶴「しゅちんの帯に、紫革足袋(かはたび)にてはなをやりしに」[訳] 高級な絹織物の帯に、紫色の革足袋で着飾っていたが。 ...
分類連語①華やかなよそおいをする。着飾る。出典西鶴織留 浮世・西鶴「しゅちんの帯に、紫革足袋(かはたび)にてはなをやりしに」[訳] 高級な絹織物の帯に、紫色の革足袋で着飾っていたが。 ...
名詞草の名。「まこも」、また「はなしょうぶ」のことなどといわれるが、未詳である。参考和歌では「且(か)つ見」とかけて用いることが多い。
分類連語俗世を捨てる。出家する。出典源氏物語 夕顔「かくよをはなるるさまにものしたまへば」[訳] (あなたは)このように俗世を捨てた(尼の)姿でいらっしゃるので。
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